2023年6月7日に注文したMac Studioですが、カスタマイズしたため中国から1週間ほどかかって、6月17日に到着しました。
宅配の方から、Mac Studioを受け取った際、思わず「重っ!」って叫びそうになるくらい重量感がありました。
開封の儀
早速、開封してみると本体とケーブルのみ

前面にはTypeCとSDカードがあります

背面にはTypeCx4、TypeAx2、有線LANコネクタ、電源、HDMI端子、ヘッドホンジャックがあります


ネットワーク、電源、キーボード、HDMIを接続して、起動します
iPhone/iPadでお馴染みのiOS風の設定画面が表示されます
ここで、今まで使用していたロジクールのBluetooshマウスが接続されなく、マウス操作が出来ず、キーボード操作だけだと面倒なので、有線マウスを探し出して設定を進めました。
こんな時のために、安物でも良いので有線のUSBマウスがあると便利です

早速、設定を進めていくと、ソフトウェアアップデートの更新も入り、なかなかプロセスバーが進まずにネットワークが不調なのかバグっているのか強制終了しようと思いましたが、5分程経ったら進み始めてホッとしました。
おそらく、10GB以上もあるアップデートなので、ダウンロードに時間がかかっていたのでしょう!

ソフトウェアアップデートでは、2、3回再起動がかかり、最新のmacOS(Ventula)で起動完了です。
ジャーンと言う起動音からログイン画面が出るまで、約10秒程の速さでビックリしました!

この後は、macOS内の設定やアプリのインストールを行います。
とりあえず、ここまで。
ちなみにFinder操作やターミナル操作時でも、20W弱で、待機電力は9Wのようです。
これだけ高性能で停電力だとスマホやタブレットみたいに電源落とさず、気軽に使えそうですね。