シロハラインコをお迎えして、5年が経過し、5歳になりました。

お迎え当初は、コザクラインコやマメルリハなど、それまで飼っていた小鳥に比べて、シロハラインコの大きさに驚いたことを覚えています。
今ではすっかり慣れましたが、あの時の衝撃は忘れられません。

シロハラインコとの生活では、様々なことに気を配っています。

お迎えから1年ほどは、獣医に連れて行って爪を切ってもらっていましたが、今では自宅で大人しく爪を切らせてくれるようになりました。

5歳になった今も、芸をすることはありませんが、家族との信頼関係は深まっていると感じています。
ただし、時々、突然攻撃的に豹変(シャケ化)して、ガブっと噛みついてくることがあります。
流血することも稀にありますが、なぜシャケ化するのか、いまだに分かりません。
不思議なことに、嫁や娘に対してはシャケ化することがあるのですが、私に対してはほとんどありません。

ツンデレな一面もありますが、美しい羽根を輝かせながら、おもちゃと楽しそうに遊ぶ姿を見ていると、心が満たされます。
愛鳥の成長を見守る喜び、愛情深いその姿に触れることで、たくさんの幸せを感じています。

シロハラインコとの生活は、大変な面もありますが、それ以上に大きな喜びを与えてくれるものです。
これからも、愛鳥との絆を大切に、楽しい日々を過ごしていきたいと思っています。