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新MacBook ProとMac mini

※本ページはプロモーションが含まれています

1月中旬に新機種をリリースするのはAppleとしては珍しいのではないかと思いますが、MacBook ProとMac miniの新機種モデルがリリースされました

MacBook Pro

MacBook ProのM2モデルに関しては、コア数が増え、バッテリ起動時間も少し増え、M2 MAXではメモリ最大搭載容量も96GBへ増えました。

しかし、最低機種でも約30万円ほどからなので、高すぎ感はありますね。

私は、MacBook Pro M1を利用していますが、今のところ、ブラウジングやDockerやプログラムの開発環境の利用なので、不便を感じてなくバッテリ持続も問題ないので、今回の新機種は見送りですね。

各個人の用途によりますが、私の場合、MacBook Airでも十分なのかもしれません。

動画編集や高負荷の計算をしないのであれば、MacBook Air M1/M2モデルがおすすめの機種ですね

Mac mini

Mac miniもM2/M2 Proが搭載されましたが、私の環境では、miniを24時間起動のサーバー(Vagrant+docker)にしているため、未だにIntel Core i3のmini 2018を使ってます。

なぜなら、M1/M2だとVMwareやVagrantが動作しないからです。(工夫次第では利用できるかもしれませんが)

また、デスクトップとして利用する場合でも、グラフィックエンジンが弱いので、それならiMacを購入した方が良いように思えます。

しかし、今回のM2モデルは9万円ほどで買えるので、外部ディスプレイや外部キーボード・マウスを持っている方であれば買い換えるもアリかと思います

詳しくは、まみよしさんの動画参照するのもよいでしょう

Mac miniのM2/M2 Proと比較してみた

M2 Proでは、デフォルトでメモリが16GB、SSDが512GBなので、一番安いM2を同じ容量でカスタマイズしてみたら、4万円弱の違いです。

M2 Proで10コア、Tunderbolt4のポートが4ポートが手に入るなら、M2 Proを買った方が良いかな!?

左が8コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2チップ

右が10コアCPU、16コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2 Proチップ

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現状のコスパ環境案

動画編集や高負荷をしない場合の環境では、

約20万円ほどで収まるiMac 24インチもしくは、MacBook Air M1/M2+外部ディスプレイではないでしょうかね。

しかし、下記の待機電力を参考にすると、やっぱりminiかstudioが魅力的で、こららの待機電力なら、iPad並に電源切らずにスリープ状態で利用すると、毎回立ち上げる必要がないので、使い勝手が良いかもしれません

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M2 miniの消費電力は未発表のようですが、M1に比べて同等か下がるのではと予想してます

結局のところ、おすすめは?

はい、こちらの記事を参照しましょう