シロハラインコ6歳でまさかの産卵

3月生まれシロハラインコのユキですが、6歳になったばかりで、まさかの産卵。

朝、ケージを見たら卵が1つ落ちてるではありませんか。🫢

これまでに、何度か発情する様子はあったのですが、最近ではそのような様子もなく、またお腹がふくらんでる様子も全く気づかなかったです。

これまでに、いろんな鳥を飼ってきましたので無精卵を産むことは知っていましたが、まさか、我が家のシロハラインコも産むとは想像もしていませんでしたね。

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インコが無精卵を産むことは、特にメスの個体では珍しいことではありませんが、頻繁に産卵すると体力を消耗したり、健康上のリスクが高まったりする可能性があります。

発情を抑え、産卵を防ぐために、ChatGPTで回答を求めてみました。


1. 環境の調整
1.1 巣箱や産卵場所を撤去する
  • インコは「巣になるような場所」があると産卵を促すことがあります。ケージ内に箱や暗い場所、布などがある場合は取り除きましょう。
1.2 日照時間を調整する
  • 長い日照時間は発情を促進します。1日12時間程度の明るさに保ち、夜は暗く静かな環境を作りましょう。必要に応じてケージを覆うのも効果的です。
1.3 温度管理
  • 暖かすぎる環境も発情を促すことがあります。室温は適度に保ち(20~25℃程度)、過度に暖めないようにしましょう。

2. 食事の見直し
2.1 高カロリーな食事を控える
  • 発情期には脂質や炭水化物が多い食事(シード類、ヒマワリの種など)を控え、低カロリーで栄養バランスの良いペレットを主食にしましょう。
2.2 カルシウムの過剰摂取に注意
  • 卵を産むとカルシウムを大量に消費しますが、過剰に与えると産卵を促すことがあります。カルシウム補給は必要に応じて行い、普段は控えめに。

3. 行動のコントロール
3.1 過度なスキンシップを避ける
  • 背中や腰を撫でるなどの行為は、発情を促す可能性があります。
  • 頭や首周りを優しく撫でる程度に留めましょう。
3.2 おもちゃの選び方
  • 鏡やぬいぐるみなど、「パートナー」と勘違いさせるようなおもちゃは与えないようにしましょう。

4. ストレスの軽減
  • 環境の変化や騒音など、ストレスが発情の引き金になることもあります。静かで落ち着いた環境を維持しましょう。

5. 産卵後の対応
  • 無精卵を産んでしまった場合、すぐに取り除かずに数日間はそのままにしておくことがあります(取り除くと「卵が足りない」と勘違いしてさらに産むことがあるため)。その後、静かに撤去しましょう。

6. 獣医師への相談
  • 上記の対策を試しても頻繁に産卵する場合や、体調不良が見られる場合は、早めに鳥専門の獣医師に相談してください。ホルモン剤や避妊手術が必要なケースもあります。

まとめ

インコの発情を抑えるには、「環境」「食事」「行動」の3つを総合的に見直すことが大切との事です。

特に、巣になるような場所をなくし、日照時間と食事を管理することで、自然に産卵を防げる場合が多いらしいので、愛鳥の健康を守るため、気をつけたいところですね! 🐦💛

追記:2週間以内に2個産みました 🥚