プールでよく泳ぐのですが、泳ぎ終わってロッカーから iPhone を取り出すと、驚くほど熱くなっていることがあります。
最初はカメラか何かのアプリが起動したままなのかと思っていました。
でも、ロックした状態で入れていても、同じように熱くなっていることがありました。
原因は電波を探す送信電力だった
ロッカーは金属製で、電波が届きにくい場所です。
電波が弱い環境では、iPhone は基地局とつながろうとしてモデムの送信電力を最大化するようです。
その負荷でバッテリーが急激に減り、本体も熱くなるようです。
飛行機モードで試したら熱くならなかった
原因を知ってから、試しに飛行機モードにしてロッカーへ入れてみました。
結果、いつものような熱さはなく、ひんやりしたままでした。
電波が原因だったことが、これではっきりしました。
熱くなっている間、地味に困ったこと
ロッカーから出したあと、しばらくはアプリの動作がもたついていました。
通信も不安定で、地図アプリの反応がワンテンポ遅れることがありました。
一番困ったのは、着替えたあとの QR コード決済がなかなか読み込まれなかったことです。
他にも熱くなる原因があるらしい
調べてみると、電波以外にも、直射日光の当たる場所や高温の車内に置きっぱなしにすること、充電しながら重いアプリを長時間使うこと、バックグラウンドでの写真同期やアプリの自動更新が続くことなどが、発熱の原因になるようです。
バッテリーが劣化している場合も、熱を持ちやすくなるとのことでした。
まれに、身に覚えのない不審なアプリや構成プロファイルが裏側で通信を続け、その負荷で熱くなるケースもあるそうです。
今回はロッカーという特殊な環境だったので、電波の影響が大きかったのだと思います。
熱くなったときの対処法
基本の対処は、ケースを外して涼しい場所に置き、充電や高負荷なアプリの使用をいったん止めることのようです。
不要なアプリのバックグラウンド更新をオフにしたり、iOS を最新の状態に保つことも効果があるとされていました。
保冷剤や冷蔵庫で急に冷やすのは、内部が結露する恐れがあるため避けたほうがよいそうです。
それでも熱が引かない場合や、頻繁に繰り返す場合は、身に覚えのないアプリの削除やバッテリーの状態確認、修理店への相談も検討したほうがよさそうです。
参考: iPhoneが熱い!バッテリー異常発熱の危険性と今すぐできる対処法 / 何もしていないのにiPhoneが熱いのはなぜ?
まとめ
ロッカーで iPhone が熱くなったら、電波を探し続けているだけかもしれません。
次からは、プールに行くときは先に飛行機モードにしてから預けようと思います。
ちょっとした設定ひとつで、バッテリーの減りも防げそうです。